アイルランド1-2日目

ダブリンに到着し、新しい生活が始まりました。まだ、体内時計が整わなくて昨日は21時に寝て、3時からいろいろ動いてしまっております。。笑　まだ始まったばかりですが、記事まとめることもまだ慣れていないので取り留めもなく雑記します。

-ホームステイ先

-ダブリンの気候

-ダブリンのショッピングモール

-学校初日

-ダブリン市内散策

-物価の印象

・最初は学校のホームステイを選択したので、DUB空港着以降はホストの家に送り迎え、食事洗濯の世話をしてもらえる。関空出発後20時間かかるフライトスケジュールの中、このチョイスはよかったと思っています。。

ホストファミリーは定年後のご婦人と猫のTiger くん。三毛猫。老後を静かに暮らしている印象だけど、家のルールに厳しいような気がするのでしばらくは色々聞きながら居候させてもらう予定。隣に世話好きの大家族が暮らしていて、こちらにも日本人留学生がおります。

・到着後、気候の過ごしやすさに感動。日中は20℃前半で朝夕は15℃程度。昨日は6時に起きて、ランニングに出たんですが、走りやすすぎて泣けてきます。（ホストのおばあちゃんには寝不足になったと早速怒られる）

・初日はイオンのようなショッピングセンターに行って、SIMカードとケータイの購入。日本人はほぼ皆無。当然だけど、ZARA,H&Mのようなグローバルアパレルブランドやスターバックスが並んでいるあたりはさすが都会という気がしました。

・語学学校の初日ではテストを受けて、クラス分け、初日の授業受講。テストは筆記と簡単なインタビュー。そこまで難しくなかったのですが、入ったクラスでは会話についていけず、結構ボロボロでした。。

クラスメイトは台湾人、韓国人、ブラジル、日本人といったメンバーですが、それぞれの国のなまりが強くて聞き取れません。おまけに先生のアイリッシュのスピードにもついていけず、授業の内容はハンニバルと毛沢東。当方、日本史専攻で予備知識もなく、世界史は一般教養だなと自分の知識の浅さにもショックを受けたりしてました。

・授業後は新入生を連れて、ダブリンの中心街へ。トリニティカレッジとメインストリートに行きました。メインストリートは石畳と古い建築物の雰囲気ある街並みに、路地裏の喧騒は少し大阪のアメ横を思い出すような喧騒が非常に印象的でした。

・アイルランドはEU域内でも物価は安いほうだとのことでしたが、大阪に4年住んでいると物価の違いを大きく感じます。。ここも英語と同じで慣れるしかないのかな。

以降は体系的に記事にしていこうと思いますが、まずは到着後の初期日記でした。